皆様、こんにちは(^^)/
お元気でお過ごしでしょうか?
第33回陳作榮太極拳研究会交流演武会は、新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続く中ではありましたが、感染対策を徹底し、安心・安全を第一に楽しい時間を過ごせるよう、陳会長と専任講師により、企画・準備をし、令和4年5月1日、無事に開催することができました。
当日は、参加者と観客の皆様をあわせて、約200名の皆様にお集まりいただきました。皆様方には、感染対策のご協力とともに、ご参加・ご観覧いただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
交流会では、陳作榮老師の太極芸術扇『蝶恋花』『草原の春』の集団演武をはじめ、陳作榮8式太極拳、蘇自芳太極13勢などのオリジナル套路や、世界で普及している24式太極拳~総合太極拳~42式太極剣など、多くの演武披露を行いました。
太極拳は、無理のない全身運動で、老若男女問わず、挑戦しやすく、ゆったりと自分のペースで行うことができます。
太極拳で、リラックスして、健康維持やストレス解消に役立ていただきたいと思います。
また、今回も永年継続会員表彰を行い、太極拳を10年以上続けてこられた80歳以上の方、13名が表彰されました。おめでとうございます。
これからも、永く続けて、健康維持に役立てていただきたいと思います。
それでは、来年もまた、交流会で、皆様と元気にお会いしましょう(^^♪